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ウェルニッケ脳症の症状、治療
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ウェルニッケ脳症は、ウエルニッケ脳症と表記されることもあり、
ビタミンB1(チアミン)の欠乏による脳症ことをさします。
ビタミンB1の欠乏により発症する疾患として、ウェルニッケ-コルサコフ症候群と呼ばれることもありますが、急性症状がウェルニッケ脳症で、慢性化するとコルサコフ症候群に進展します。
ウェルニッケ脳症は、1881年にウェルニッケ(Wernicke)が発見し、
コルサコフ症候群は、1887年にコルサコフ(Korsakoff)が発見したことからこのような名前となっています。
ウェルニッケ脳症は、アルコール多飲者に多く起こるためアルコール脳症とも呼ばれます。
ビタミンB1の欠乏は、昔は飢餓などの栄養障害が原因となっていましたが、
現在ではアルコールの多飲やインスタント食品の偏食などで、
栄養が偏ることが原因となって発症します。

ウェルニッケ脳症はかなり多い疾患であるのにもかかわらず、
見過ごされたり手遅れになってしまいがちです。
アルコールをよく飲む人は、診断の時にそのことを伝えると
発見しやすくなります。

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